Whiteningホワイトニングとは?
歯が白くなれば、より笑顔が美しくなります。
笑顔が美しくなればより豊かな人生を歩むことができます。
私たちは、そのサポートをします。
私たちは、ホームホワイトニング法を取り入れています。
ご自宅であなた自身に行ってもらうホワイトニング法です。
この方法は、ご自宅でゆっくり時間をかけて歯を白くすることができます。
その間、テレビや音楽、読書など自由にできます。
ホワイトニングの治療手順
まず、歯を白くする前に、歯や歯茎の検査をします。
治療しなければならない歯があれば、先にその歯を治療します。
歯周病であれば、痛みの出る場合もあるので、歯や歯茎の健康を確認してからホワイトニングにはいります。
あなたの顎の形に合わせて作ったカスタムトレーを、お口に合わします。
この日からあなたは、このトレー内面にジェルを塗って自宅でホワイトニングをします。
色調を確認して終了します。
トレーを装着してから20日後です。
もっと白くしたいという方は延長することもできます。
ホワイトニングの注意事項
- 歯の詰め物、かぶせの色は白くはならないので、ホワイトニング終了後に周囲の歯と色を合わすため、治療しなおす場合があります。
- 妊娠中、授乳中はホワイトニングできません。また、コーヒー、紅茶、ワインなど、色の強いものは飲めません。タバコもだめです。
- ホワイトニング中に歯にしみがでたら中断してください。しみがおさまるのを待つか、あるいはフッ素クリームでしみを十分おさえてから再開します。この場合、回数を減らす場合もあります。(1日おきなど)
- ホワイトニング終了後は、最低でも半年に1回はクリーニングに来てください。元の色に戻る場合があります。
この場合は、さらに追加してホワイトニングします。
当院スタッフのホワイトニング体験記
体験記①
ホワイトニングを体験して思ったこと
- 初めて一週間で効果が出てきたこと
- POPを見ている患者さんに体験している事をお伝えしやすくなった
- ジェルが思ったよりも粘度が高いので、置くように乗せるとのこと時は、“置いて切るように…”と説明した方が良いと思う。
- マウスピースにジェルを置いて、口腔内に入れる時に、はみ出したジェルを拭う時、前歯綿棒で圧せつするとより密閉性が高まるので、これもコンサル時にお伝えすると良いと思う。
- 就寝時に使用したが、朝外した後歯に残っているジェルがあまり美味しくなく、すぐに取り除きたかったのでかなり強めにブラッシングして最初の時、歯肉を傷つけてしまった。
- 外して2時間、色の濃い物の飲食が制限されていたので、朝にコーヒーや野菜ジュース等飲む私にとってはとても苦痛だった。
- 歯が白くなることによって、口元に自信がもてるようになってきた。
- 写真で比較しても分かった事だが、しっかり事前のPMTCやセルフケアがしっかりしていないとしっかりと効果が出にくいと思った。
ホワイトニング講習会に参加して参考になったこと
- カウンセリングでの十分な説明。
- 妊婦・授乳中の方のホワイトニングは避ける。
- 歯科衛生士によるプロフェッショナルケアと患者さんに対してのTBI。
プラーク等歯面に残っていたり、患者さんのブラッシング方法がしっかりと行えていないとしっかりとした結果を得る事が難しい。
その為、事前の歯面研磨やTBIが大切。
また、ホワイトニング中と終了後に白さを維持しようとして磨きすぎてしまう患者さんがいるので、そのフォローを歯科医師・歯科衛生士が行う。
- 口腔内写真は、正面観だけでなく左右側方面観も撮影しておくと患者さん自身も正面観だけよりも実感が得られやすい。
- 色の濃い物の飲食の禁止をお願いしているが、バナナやミカン等柑橘系の飲食物の摂取も控えて頂く。
- ホワイトニングもインプラントと同じで保険外での治療になるので、同意書を作成すると良い。
また、ホワイトニングをする患者さんに初診時の問診表とは別にホワイトニング用の問診票を作成した方が良い。(ホワイトニングに興味を持ったきっかけ・歯の形態・悩み・嗜好品等)
- ホワイトニングを行っている又は行った患者さんにはセルフケアの歯磨材として、ステイン沈着予防効果、再石灰化促進(フッ化物、CPP-ACP配合等)、知覚過敏対応(硝酸カリウム)等の歯磨材をオススメする。(当院ではブリリアント モア)
- ホワイトスポットと呼ばれる石灰化の異常が見られる事がある場合は、ホワイトニングをする事によって目立ってくることもあるそうです。
事前に患者さんに説明する。
※脱灰とは、歯のエナメル質や象牙質からリン酸カルシウムの結晶が溶出する現象
体験記②
面倒くさがりなので、20日も続くが不安でしたがキチンと最後まですることができました!
初めの頃は効果が出ているかわからない程度でしたが、一週間過ぎてから効果が現れ始めました。
朝、鏡を見て『白くなってきた…?』と思うようになり、周りのスタッフや友人からも『歯が白くなってきたね!』や、『とてもキレイ!』と気づいてもらえる位になりました。
社会人になってからは、学生時代に比べ写真を撮る機会が増えたため、その都度大きく歯を見せて笑うことができました。
手元に一生残るものなので、ちょっとでもキレイに…!と思っていたので、ホワイト二ングをして本当に良かったと思いました。
これからも、歯をキレイに保ちたいと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!!