1964年からと古くからあるので昔から通われている高齢者の患者さん、託児施設があるので子連れの家族、駅中なのでビジネスマンといった幅広い患者さんがこられます。なので幅広い症例を体験できます。上の写真は医院で忘年会をした時の写真です。真ん中の笑顔の人が院長です。大阪歯科大学卒業で剣道部でした。ほかにも朝日大学や徳島大学などの先生もいました。下の写真はインプラントの一次オペをしているところです。下の左のはバンドループをつけてるとこです。
泉田歯科医院ではこんな感じで模型実習ができる用のファントムがあります。人工歯も無くなればすぐ注文するのでたくさん練習することができます。上の写真は豚の下顎骨を使って歯周外科の練習をしているところです。他にも豚を使って抜歯やインプラント埋入実習もやっています。患者さんは模型実習の出来具合を見て配当します。
目標はこうしていますが、模型実習の出来具合で前後しますので、頑張り次第でもっと早く進めることもできます。泉田歯科の研修では全顎での治療を成功させるために1本の歯をこだわって完璧に修復することを目標にしています。上の写真は職種別のマニュアルです。研修医用のものも用意されています。下の写真はメタルボンドブリッジのフレーム試適をしているところです。
そして患者さんが配当されたら1時間のアポイントでしっかり治療してもらいます。う蝕処置では軟化象牙質除去の段階でも細かくチェックしていくので、わからないままにならず、しっかり学べます。インレーやクラウンといった印象を採るときは空き時間で模型をチェックします。
泉田歯科医院はインプラントや矯正治療の全顎的な治療も豊富にあり、1口腔単位での治療計画の勉強もできます。他にも写真のようなマイクロや光学印象もあり、練習できます。
みなさんは研修医をどんなところでしようか明確な考えはありますか?いろいろなところがあって迷うと思います。そこで僕の考える条件をまとめてきました。まず一つ目はしっかり教えてくれるところ、二つ目はアシストだけでなくて実際に診療できるところ、三つ目は今後、どんな歯科医師になりたいかを決めるためにより高いレベルの診療が見られるところ。この3つを叶えたければ是非、泉田歯科医院に来てください。見学だけでも大歓迎です。