口臭でお悩みの方へ✨
口臭が気になる場合に、「どこで相談すればいいのかわからない…」と悩む方は少なくありません。デリケートな悩みを誰にも相談できず、ストレスを感じている方も多いのではないでしょうか。口臭の主な原因と一般歯科で相談するメリットをお伝えします。
■口臭が強くなる原因とは?
自分の口の臭いが気になったり、周囲から指摘されたりすると、「なんとかしなきゃ」と思いがちです。口臭対策グッズも多く販売されていますが、その効果はあくまでも一時的なもの。使った直後はすっきりさわやかな香りになっても、またすぐにもとに戻ってしまうでしょう。口臭の悩みを解決するためには、その原因に注目し、適切にアプローチする必要があります。
口臭の原因には、主に以下の4つがあります。
- 生理的口臭
- 外因性口臭
- 心理的口臭
- 病的口臭
生理的口臭は誰にでもあり、唾液の分泌量が減るタイミングで強くなります。寝起きやおなかが空いているとき、緊張しているときなどに、においが強くなるでしょう。加齢とともに口臭が強くなったと感じる場合、唾液の分泌量が減少し生理的口臭が強くなっている可能性があります。口の中の細菌を増やさない工夫を取り入れましょう。
外因性口臭とは、においが強いものを口にしたあとの口臭のこと。お酒やたばこのほか、ネギやニンニクなどを食べたあとの口臭もこちらに含まれます。そのほかの口臭とは違い、時間の経過とともににおいは薄れ、徐々に気にならなくなります。
心理的口臭は、「自分の口臭は強い」と思い込んでしまう状態のこと。検査をしても口臭は認められないのが特徴です。「口臭が強いのでは…」という不安が緊張につながり、生理的口臭が強くなるなど、悪循環が生じてしまうケースもあります。
最後の病的口臭は、病気が原因で発生する口臭のことです。その多くには、虫歯や歯周病、日々のお手入れでは取り除けなかった汚れなど、口腔内の病気や異常が関連しています。
■口臭の悩みは一般歯科で相談してみよう
口臭の原因は、自分ではなかなかわからないもの。不安を和らげるためには、一つひとつ原因をつぶしていくのがおすすめです。口臭の原因として特に多いのは、やはり口腔内の病気や異常です。一般歯科で相談すれば、プロがしっかりお手入れします。
歯科を受診し虫歯や歯周病を指摘されたら、まずはその治療を最優先にしましょう。口臭対策はもちろんのこと、健康な歯を守るためにも必要な行動です。
また特に異常がない場合でも、一般歯科への受診は無駄にはなりません。口の中の汚れをセルフケアだけで取り除くのは難しいもの。歯の隙間に残った歯垢や歯石も、プロがきれいに清掃します。お口全体が清潔になり、「もしかしてにおっているのでは…」という不安も解消できるでしょう。
また歯科医院では、日々のお手入れのコツも丁寧にアドバイスしています。汚れが残りやすい場所やブラッシングのコツを知れば、日々のお手入れのレベルも向上するでしょう。口臭対策についても助言するので、まずは一度ご相談ください。
- 口臭対策として
口腔内の乾燥を防ぐ(こまめな水分補給、しっかり噛んで食べる、キシリトールガム) - 毎日のセルフケア(ブラッシングと合わせてフロスや歯間ブラシの併用、舌ケア、マウスウォッシュの併用など)
が、挙げられます。当医院ではキシリトールガム101、歯間ブラシ、歯ブラシ等を販売しています。ご自分に合ったものを試してみてください。薬局などで舌ブラシやマウスウォッシュも販売していますので合わせて使ってみてください。
■一般歯科で問題解決できなければそのほかの原因を検討してみよう
一般歯科で相談しても口臭トラブルを改善できなかった場合、口腔内のトラブル以外の原因が潜んでいる可能性があります。思い当たる節がないか確認してみて、該当する科を受診するのがおすすめです。
たとえば鼻やのどの呼吸器系に異常がある場合、耳鼻咽喉科を受診しましょう。消化器系や糖尿病、肝臓疾患を抱えている場合、かかりつけ医に相談するのがベストです。心理的口臭の場合、心療内科や精神科の受診を検討するのも良いでしょう。一般歯科で口腔内の状態を整えたあとに、検討してみてください。
■口臭の悩みは放置しないで
口臭が気になる場合、口腔内のトラブルが隠れているケースも多いもの。放置すれば悪化する恐れもあるため、できるだけ早めに対処しましょう。一般歯科で相談すれば、検査・治療・クリーニングまでワンストップで終えられます。口臭の悩みをもとから解決するためにも、まずはご相談ください。
“治療が終わったから終わり”ではなく、今後の口臭・虫歯・歯周病などの予防のためにも定期的なお口のクリーニングをお勧めします。





